出版企画コンテスト
商業出版は、はかり知れないメリットをあなたのビジネスにもたらします!
あなたのビジネスを軌道に乗せるために欠かせない要素
―――それは、
『信用』・『ブランディング』・『集客』です。
これらを一挙に獲得する手段が、商業出版で、あなたの本を刊行することです。(商業出版とは、出版にかかる費用を出版社が負担し、書籍取次を経由して全国の書店に流通する出版のこと。)
本を出すと人生が変わります。
商業出版によって得られるメリットは、本当にたくさんあります。
たとえば、
- あなたのビジネスを多くの人に知ってもらえる
- ネットでは発信されない層にも情報が発信できる
- ブランディングになる
- ビジネスの信用が得られる
- 出版のリスクが出版社にあるため、一生懸命本を売ってくれる
- 印税があなたに入ってくる
このコンテストを通じて出版社で見事企画が通過した方は、自著の出版が約束されます。
もちろん、費用を自分で負担する自費出版ではありません。
れっきとした商業出版を実現します。
実際、出版をきっかけに週末起業を加速させ、独立を果たされた方もたくさんいらっしゃいます。
アンテレクトでは、ノウハウ・実績、出版業界の人脈を活かして『出版企画コンテスト』という出版企画の募集イベントを行うことで、これまでに数多くの新人著者を輩出してきました。
A4で数枚・シンプルな企画書が著者デビューへの道です!
多くの人が勘違いしていることがあります。
それは、
編集者が出版を決めるための判断材料は、
ぶ厚い企画書ではなく、A4たった2,3枚の企画書なのです。
「書籍の企画書」というと、数十ページもあるような大作を想像される人が多いようです。
しかし、これは大きな間違い。
編集者の皆さんは、超多忙です。
日々たくさんの企画が手元に届く中で、分厚い企画書にいちいちじっくり目を通している暇はありません。
せっかく何十枚にもわたる気合の入った企画書を作っても、見てもらえなければ意味がないですよね。
まずは、パッと見で本の大枠が理解できるような、分かりやすい企画書を作ることが第一!
「よさそうな企画だな」と少しでも興味を持ってもらうことで、初めて具体的な話ができるのです。
出版社へのアプローチ方法や企画の作り方など、実現のための正しい道すじを押さえていれば、出版は決して無理な目標ではありません。
商業出版のプロがあなたをサポートします!!
あなたの出版のお手伝いをするのは、商業出版コンサルタントの樺木宏先生です。
出版コンサルティングを行う人が増えていますが、"出版専門で"コンサルティングをしている人は、実はそう多くありません。
本業のかたわら、自身の出版経験をもとにアドバイスをしているというコンサルが意外に多いのです。
そういう人は、だいたいが経営者として十分な実績をあげたために、出版社からオファーがあって出版に繋がったパターンです。
そのため、(書籍自体の良し悪しは別として)その出版についての経験則は、万人にあてはまるとは限りません。
それに対して樺木先生は、日本でも数少ない、商業出版を専門として活動しているコンサルタント。
しかも対象は新人著者に特化しています。
「自分にはこれと言って突出した実績がなくて・・・」
という人でも、本人が気づいていない強みを引き出すことで、これまで160冊以上もの商業出版を実現させ、その累計部数は100万部以上。数多くのベストセラーをプロデュースするだけでなく、ご自身も7万部を超える自著を持つベストセラー著者であり、まさに出版の専門家といえる人です。
また、樺木先生は、もともと出版関連業界で長年働いていたため、出版業界の強固な人脈をお持ちです。
さまざまなタイプの編集者との人脈があり、あなたの企画に沿った編集者をきっとご紹介できるはずです。
加えて、樺木先生はもともと週末起業家として、出版コンサルのキャリアをスタートしています。
そのため、週末起業家、会社勤めのサラリーマンの気持ちがよく分かっている方です。あなたの実情に沿って、出版のお手伝いをすることが可能です。
上述の通り、商業出版は、正しいアプローチの方法さえ知っていれば、決して雲をつかむような夢のお話ではありません。
誰にでも可能性がある、現実的で達成可能な目標です。
「出版なんて、自分には無縁な話だな」
そう思ってあきらめてきた人にこそ、チャレンジしていただきたい企画です。
出版実現へ向けての一歩を、ぜひここで踏み出してください!
協力出版社実績
- (株)自由国民社
- (株)朝日新聞出版
- (株)秀和システム
- (株)法研
- (株)日本実業出版社
- (株)あさ出版
- (株)すばる舎
- (株)マガジンハウス
- (株)かんき出版
- (有)明日香出版社
- 同文館出版(株)
- (株)アスコム
- SBクリエイティブ(株)
- (株)中経出版
- (株)三笠書房
- 東京書店(株)
- (株)サンマーク出版
- (株)ダイヤモンド社
- (株)大和出版
- (株)光文社
- (株)日本文芸社
- (株)エンターブレイン
- (株)主婦と生活社
- (株)有楽出版社
- (株)小学館
- (株)河出書房新社
- (株)クロスメディア・パブリッシング
- (株)興陽館
- (株)中央経済社
- (株)青春出版社
- フォレスト出版(株)
- 日本経済新聞出版社
- (株)PHP研究所
- (株)集英社
- (株)扶桑社
- (株)イーストプレス
- (株)サンマーク出版
- (株)祥伝社
コンテストの流れ(毎月受付)
- 毎月1日より
- コンテストエントリー受付開始
- エントリー費ご入金後、関連資料をお送りしますので、ご確認の上、企画書の作成に取り組んでください。(企画書の受付開始は翌月1日からです)
- 受付月末日
- コンテストエントリー締切
- 受付月翌月1日より
-
企画書受付開始~添削実施
【企画書提出・添削について】
- ご提出いただいた企画書は、樺木宏先生が添削をした後、メールでアドバイスをお送りします。企画書提出からアドバイスの送付までは、一週間ほどお時間をいただきます。
- 最終企画書提出期限に間に合う範囲で何度でも添削を受けることができますので、企画書受付開始日以降、早めの初回企画書ご提出をお奨めします。
- 受付月翌月末日
- 最終企画書提出期限
【企画書の審査について】
- 最終提出いただいた企画書は、すべて樺木宏先生が審査します。企画書のクオリティが基準を満たしていると判断された場合、コンテストの審査に"合格"となり、出版社へ個別提案を行ないます。
※企画のコンセプトに対し下記の3点から総合的に判断し、審査いたします。
1)読者が一定数以上見込めるかどうか
2)著者の強みや実績が活かされているかどうか
3)すでに世に出ている類書と差別化されているかどうか - 受付月翌々月上旬
- コンテスト審査結果通知
- 審査の結果については、各エントリー者に個別にお知らせいたします。
- 出版社へ個別提案を行なった後、企画会議を通過された方へは、順次結果をお知らせいたします。
コンテスト実施日程
- 2024年9月受付
-
エントリー受付開始 2024年9月1日(日) エントリー受付締切 2024年9月30日(月) 企画書受付開始 2024年10月1日(火) (添削実施期間) 最終企画書提出期限 2024年10月31日(木) 審査結果通知 2024年11月上旬
- 2024年10月受付
-
エントリー受付開始 2024年10月1日(火) エントリー受付締切 2024年10月31日(木) 企画書受付開始 2024年11月1日(金) (添削実施期間) 最終企画書提出期限 2024年11月30日(土) 審査結果通知 2024年12月上旬
- 2024年11月受付
-
エントリー受付開始 2024年11月1日(金) エントリー受付締切 2024年11月30日(土) 企画書受付開始 2024年12月1日(日) (添削実施期間) 最終企画書提出期限 2024年12月31日(火) 審査結果通知 2025年1月下旬 ※年末年始期間を挟むため変則スケジュールです。
指導担当コンサルタント
出版関連の印刷業界に約15年間勤務し、平行して1年半の準備期間を経て独立起業。
出版企画の作成、出版社との交渉、原稿の執筆支援、販売促進、ビジネスモデル構築等の業務を行い、この5年間で手がけた書籍は160冊以上。累計100万部を越え、ベストセラーも多数。ライフワークは「人とねこの幸せな関係」づくりとその啓蒙活動。著書「幸せになりたければ ねこと暮らしなさい」は7万部超のベストセラー。
商業出版専門で、かつ新人著者を中心に応援することをモットーとしており、同時に3冊の出版を決めた新人著者をはじめ、2冊目以降も継続して出版を決める著者が続出。
クライアントに「出版社や各種メディアから常にオファーがくる状態」になってもらうことを支援のゴールとしているため、10冊以上も継続して出版し続ける著者を多く輩出するなど「本を出し続けるビジネススタイル」の提案を特色とする。
著者本人も気づかない強みを見いだすことを得意としており、「真摯に向き合う」が信条。
出版企画コンテスト 概要
ねらい
あなたの著書を商業出版で発行することをサポートし、ビジネスを加速していただきます。
方法
- お申込みいただき、エントリー費を入金された方に「企画書テンプレート」をお送り致します。
- テンプレートに沿って企画書を作成し、企画書受付開始日以降に弊社にお送りください。
- お送りいただいた企画書の確認後、コンサルタントより添削を返送致します(ご提出後、1週間程度)。
- コンサルタントからの添削・アドバイスに基づいて企画書をブラッシュアップし、弊社にお送りください。(初回企画書受付開始後、最終企画書提出期限まで、何度でも添削を受けることができます。)
- 審査に合格した出版企画書については、樺木宏先生が責任をもって出版社に個別提案し、出版企画の実現を働きかけます。
- 成約された場合、仲介料として印税の一部を頂戴します。
コンテストエントリー特典
商業出版のコツを話した限定セミナー音声をプレゼント!
今回エントリーした方には、もれなく樺木先生のセミナー【商業出版のススメ】の音声ファイルを差し上げます。
この音声は、業界の事情に詳しい樺木先生が、出版の"ここだけ"話を内緒で教えてくれたセミナーを収録したものです。この話が聴けるだけでも、十分にエントリーの価値があります。
このセミナーに参加した方は、みんな口をそろえて、「私でも出版できる!」と確信しておられました。
すでに50冊以上の自著を出版し、累計100万部を超える実績をもつ藤井でさえ、「もっと早く聞いていれば良かった」と悔しがったくらいディープなお話です。間違いなく、自著を出版する魅力と、その勘どころがつかめるはずです。
※特典詳細はエントリー者向けに別途ご案内差し上げます。
参加資格
- 本名(ペンネームでも可)とプロフィールを公開できること。一般に、著書を出版する場合、会社からの許可は得やすいようです。
- 要請に応じ、打ち合わせのために出版社に来社できること。
- 提出期限を守れること。
コンテストエントリー費用
-
22,000円(税込み) - 企画はお一人様につき、一点に限らせていただきます。
お申し込みはこちらから(日程をクリックするとフォームが開きます)
よくある質問と答え
- Q:当コンテストにエントリーしないと、出版は実現できないものなのでしょうか?
-
A:当コンテストにエントリーせず、ご自身で作成した企画を直接、出版社に持ち込むことは可能です。
ですが出版社へは日々、大量の企画書が持ち込まれています。そのほとんどが、プロによる指導を受けていない完成度の低いもののため、なかなかじっくりと見てもらえないというのが現実です。
当コンテストでは、ベストセラーを含む多数の出版企画の指導実績を持つ樺木宏先生による指導と審査を通過した企画のみが出版社に提出されます。そのため、当コンテスト経由の出版企画への出版社の注目度は非常に高く、結果として、出版実現率が非常に高いものとなります。
特に初めての著書出版を実現しようとお考えでしたら、個人で出版社に企画を持ち込むより、当コンテストを経由する方が、はるかに有利であることは、間違いありません。 - Q:エントリーすれば、企画書は必ず出版社に提出されますか?
-
A:樺木宏先生が企画書のクオリティを審査し、基準を満たしていると判断した場合にのみ、企画書が出版社に提出されます。
当コンテストは、提出いただいた企画書を樺木宏先生自らが添削指導することにより、出版社に提出できる基準を満たす企画書につくり上げていくことに取り組みます。 - Q:企画書はどの程度のものが求められるのですか?
-
A:初回提出時の完成度は高くなくても大丈夫です。まずはエントリーされた方へお送りする「企画書テンプレート」のフォーマットに基づいて企画を作成ください。その際、エントリー特典としてお送りする、樺木宏先生のセミナー【商業出版のススメ】の音声ファイルの内容も十分に参考にすることをお奨めします。
初回提出後、1週間程度で、樺木宏先生による企画書の添削アドバイスをお送りします。アドバイスに沿って企画書を修正していただくことで、採用確度が何十倍も高い企画になっていきます。
初回企画書受付開始後、最終企画書提出期限まで、何度でも添削を受けることができます。最大限、ご活用ください。 - Q:企画書はどのような基準で審査されるのですか?
-
A:企画のコンセプトに対し下記の3点から総合的に判断させていただきます。- 読者が一定数以上見込めるかどうか
- 著者の強みや実績が活かされているかどうか
- すでに世に出ている類書と差別化されているかどうか
- Q:当コンテストの審査に合格し、企画書が出版社に提出されれば必ず出版が実現するのですか?
-
A:当コンテストの審査に合格した企画書は、樺木宏先生が自ら出版社へ個別提案を行ないます。もちろん、あなたの出版が実現するべく、最大限の努力をすることを保証いたします。
その後、出版社内での企画会議を通過した後、出版が決定します。出版決定のプロセスでは、必要に応じて出版社との打ち合わせに出向いていただくこともあります。言うまでもないですが、出版決定後、ご自身で原稿を完成させていただく必要があります。
過去の実績で言えば、毎回約10冊の出版が決定してします。割合にすると3割以上です。決定には至らなかったものの編集者と実際に会い、打ち合わせした人数を含めると、参加者の半数以上には、出版社から声がかかっています。 - Q:出版が決定した場合、印税はもらえるのですか?
-
A:はい。出版社と直接契約していただけます。印税の額は出版社の規定によりますが、8〜10%前後が一般的です。うち弊社では4%+10万円を成功報酬として頂戴します。なお著者の収益は、印税よりもその後のセミナーやコンサルティング等のビジネスで最大化します。そのためのビジネス構築の支援も行わせていただきます。 - Q:樺木宏先生による個別継続コンサルティングを受けることはできますか?
-
A:当コンテストとは別枠で、樺木宏先生による1年間の個別継続コンサルティングサービス(メールおよび対面)を提供しています。問い合わせフォームよりお問い合わせください。