55歳以上社員処遇支援

50代社員向けモチベーションアップ研修

50代社員向けモチベーションアップ研修

研修の狙い・目的

人生100年時代を迎え、65歳までの雇用延長措置が取られ、50代の社員は65歳まで企業の戦力として活躍が期待されます。一方で65歳以降、会社を辞めても仕事をしていける準備も必要です。これらの将来ビジョンを見据え、50代のうちに、今後の目指すべき姿を自ら描き、課題設定をすることによりモチベーションアップをしていく研修です。社内でも人数比率の高い、50代社員の生産性を向上させ、今後更なるキャリアアップを目指していくことを目的としています。個人としてやるべきことが明確になるだけでなく、会社としてもキャリア形成の支援を行うことができるコンサルティング型研修です。

こんな企業様へ

  • 50代社員のさらなる活躍に向け、モチベーションアップさせ、再戦力化したいと考えている企業ご担当者の方
  • 50代社員の自身の能力を再認識することで、得意分野と今後の課題を明確にして、生産性を向上させたいと考えている企業のご担当者の方
  • 50代社員の社内における今後のキャリアを自らデザインすることで60代以降に向けての備えとして、能力開発をしておきたいと考えている企業のご担当者の方

本研修の特長

受講者は話を聞くだけでなく、自らのこれまで成し遂げてきたことや得意なことを再度見つめなおし、同時に社内においてどのように価値を見いだしていくのかを自ら考えながら展開します。定年後の30年後の将来像も考えますが、研修の最後には明日からの行動変容に落とし込み、確実な実践につなげていきます。

研修の主な内容(詳細は貴社のニーズに沿って設計・提案いたします)

  • 1.アイスブレイク
  • 2.なぜ今キャリアデザインなのか(変化を見定める)
  • 3.キャリアの棚卸しと組織と自分自身について(リソースを点検する)
  • 4.今後求められること(在り方を確認する)
  • 5.今後65歳までのキャリアとそれ以降のキャリアデザインを考える
  • 6.まとめ~明日からできる行動

研修の想定成果

  • 50代の社員が改めて自身のキャリアが明確になることにより、モチベーションが上がる
  • 会社としても支援の方向性がわかる
  • 50代の社員が研修後、部下に対してもキャリア形成を促すことができる

過去受講者の感想

Aさん
過去に囚われている自分自身に気づき、同時に未来をちゃんと考えることの大切さを学びました。自分がどうなりたいかを考えることで仕事で何をしたいのかがわかりました。有意義な時間でした。

Bさん
定年で仕事が終わりではないことに気づかされました。その先も考えた時に自分自身に何ができるのか?何をしていきたいのかを具体的に考える機会となりました。

Cさん
自分自身の強みを再認識できました。強みを生かして今は会社に貢献し、更なるキャリアアップができたらいいと思います。その強みを生かして65歳以降も活躍していきたいと思えることができました。

Dさん
がむしゃらに仕事をしてきて、気づいたら50代でもうゴールが近いと思っていましたが、人生100年時代と聞くとまだ半分でした。改めて目標設定をして頑張りたいと思いました。

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