コンサルタント養成コース
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「商品」を確立することの意義とは?
コンサルタントになる準備として「商品づくり」が必要であることは理解しました。「商品づくり」の意義について、もう少し詳しく教えてもらえますか?
ビジネスをしようとするのに、商品が明確になっていないということは、あり得ません。
コンサルタントという仕事の特性として、特に顧客獲得をする上において問題になるのは、コンサルティングが"目に見えない商品"であることです。
「こんな成果が上がります!」と主張することは必須ですが、それだけで信じてもらえるでしょうか?
もっと具体的に、これとこれをやって、こういう手順で進めていきます・・のように、「なるほど、そうやってもらえれば成果が上がりそうだ!」と納得してもらうことが必要です。
それを説明できるということは、コンサルティングの「商品」が完成している、ということです。
コンサルタント実践塾では、受講される方の専門性や特性に合わせて、個々人が最も強みを発揮できるような「商品づくり」を重視します。>
コンサルティングの商品を確立することにより・・・
- 現場で何をするかが明確にわかっているので、見込みクライアントに対して自信を持って営業することができます。
- 問い合わせや相談に対してムダに悩まずに企画を提案できるので、ビジネスチャンスのタイミングを逃さずに済みます。
- 見込みクライアントは、どのようにコンサルティングをしてもらえるのかがわかるので、契約を締結しやすくなります。
- コンサルタントが商品に対して自信を持っていれば、見込みクライアントは安心して契約をしてくれます。
という感じです。逆に、
コンサルタントを名乗ってはいるものの、商品が確立していない場合・・・
- 現場で何をするかが曖昧・不安なので、見込みクライアントに対して腰が引けてしまう。
- 問い合わせや相談の都度、何を提案するか悩み、ビジネスチャンスのタイミングを逃がしてしまう。
- 見込みクライアントは、どのようにコンサルティングをしてもらえるのかがわからないので、契約しようがない。
- コンサルタントが商品に対して自信なさげなため、見込みクライアントは安心して契約できない。
となってしまいますね。
ビジネスをしようというのに、商品がはっきりしていないということなど、あり得ません。これは、コンサルティングに限った話ではありません。
「コンサルタント実践塾」では、この「商品づくり」を軸に進めていきます。修了時には、自信をもって見込み客に商品プレゼンできるようになります。その"自信"こそが、契約成約率に大きく影響します。