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コンサルティングのコンセプトを決める
コンサルタントになりたいと考えていて、どのようなサービスを提供するかを思案中です。どのような手順で検討していくのがよいでしょうか?
商品づくりにあたっては、まずはコンセプトづくりから始めましょう。
商品づくりの基本
コンサルタントとしてどのようなサービスを提供するか。いわゆるコンサルティングの「商品」をつくるということですね。
コンサルタント実践塾では、特にこの「商品づくり」にじっくりと取り組んでいきます。
※参考:「商品」を確立することの意義とは?
「商品づくり」の手順については、他の業界と同じだと考えてよいでしょう。
たとえば製造業では、「商品づくり」にあたり、いきなり設計図を書き始めるということはしませんね。まずは「コンセプト」づくりです。コンサルティングでも同様です。
コンサルティング・コンセプトの構成要素
コンサルティングの「コンセプト」とは、あなたが行なうコンサルティングの「全容」「魅力」を表現するものです。下記の項目にしたがってコンセプトを整理していくとよいでしょう。
- コンサルティングの名称
- ターゲットクライアント像
- 提供価値(目的・目標)
- 基本ノウハウ
- クライアントの Before/After
- 成果物
- あなたならではの「売り」
コンセプトが固まったら、それをブレイクダウンし、商品体系、そして個別の商品仕様へと落とし込んでいきます。
コンサルタント実践塾では、この作業を個別指導しながら進めていきます。