会社案内

アンテレクトについて

アンテレクト(Entrelect)の社名は「Entrepreneurship(起業家/企業家精神)」と「Intellect(知力)」を組み合わせた造語が由来です。

起業家/企業家精神(アントレプレナーシップ)にあふれる自立志向の人材を見出し、育成し、その活躍を支援することで、活力あふれる社会を創造するために、最大限の知恵を絞って世の中に貢献したいという願いが込められています。

元々は各種講座の開催等、教育プログラムの提供からスタートしましたが、教育にとどまらず、お客様とのパートナーシップにより新事業を立ち上げたり、お客様が活躍できる場(インフラ)まで一貫提供できる体制を整えることにより、独自のポジションを確立することを目指し、社員一同、日々奮闘中です。


私たちの使命

私たちは、精神的・経済的・社会的自立を果たすアンテレクト型人材の発掘・育成・支援をするために、価値ある教育コンテンツ・パートナーシップ・インフラまでをシームレスに提供し、共存共栄社会の創出に貢献します。

わが社のあるべき姿

私たちは、人類に真の豊かさをもたらすべく、モラル尊重と共存共栄の精神で新市場を創出することにチャレンジし続け、グローバルな規模で展開するナレッジキャピタルカンパニーを目指します。

私たちのあるべき姿

私たちは、アントレプレナーシップに溢れると共に、グループの総合力を最大限に生かして成果を上げる人材集団であり続け、自らを成長させながら価値創造する喜びを味わい、分かち合います。

行動規範

1.
私たちは、わが社のミッションの実現が私たちの存在価値であることを認識し、広く世の中に情報を発信します。
2.
私たちは、お客様の夢の実現をお手伝いするために、良質で独創的なコンテンツと場を創り出し、提供します。
3.
私たちは、リスクを恐れず価値創造に挑むアントレプレナーシップをもって主体的に行動します。
4.
私たちは、基本動作に基づき、小さい こともおろそかにせず行動します。
5.
私たちは、お客様の本当のニーズを引き出し、豊富な商品知識をもってお客様に寄り添った提案をします。
6.
私たちは、旺盛な知識欲と好奇心を持って、絶えずスキルアップに取り組みます。
7.
私たちは、トラブル・クレームを成長のチャンスと受け止め、業務・品質の改善に必ず活かします。
8.
私たちは、個々の存在価値を認め合い、承認と感謝の気持ちを伝えながら、チームワークよく業務を行ないます。
9.
私たちは、教育サービスの提供者としての高いモラルを保ち、お客様のロールモデルになり、信頼に応えます。
10.
私たちは、わが社のミッション・活動の全体像・自分の役割を正しく理解し、行動します。
11.
私たちは、常に現状への問題意識を持ち、過去にとらわれないベストな方法を追求し、実行します。
12.
私たちは、すべての作業に期限を設け、目標達成に向けて着実に行動します。
13.
私たちは、お客様が安心して学べることを最優先事項と考え、ダブルチェックを怠らずに業務を遂行します。
14.
私たちは、自己の目標を自ら設定し、成果を分かち合いながら、その達成に取り組みます。
15.
私たちは、業務や企画の文書化・マニュアル化・見える化による情報共有を徹底して業務を行います。
16.
私たちは、心身共に健全な状態を保ち、自らの人生を最高に充実させます。
17.
私たちは、社外の講師や起業家、取引先もミッション実現のパートナーと考え、共存共栄の精神で接します。
18.
私たちは、お客様から大切なお金を預かる責任感と健全なコスト意識を持ち、適正な売上と利益を確保します。
19.
私たちは、清潔で整理整頓された職場環境が作業の効率性と安全性向上の基本と考え、それを保ちます。

「精神的・経済的・社会的自立」とは

自ら主体的に価値を創造・提供する能力を持つことにより、何が起ころうとも精神的に安定した状態を保ち、経済的な障害・困難を克服する能力を有し、独自のアイデンティティで社会的に求められている存在であること。

「アンテレクト型人材」とは

「精神的・経済的・社会的自立」を果たしている人のこと。

「価値ある教育コンテンツ・パートナーシップ・インフラまでをシームレスに提供する」とは

「アンテレクト型人材」としての成長ステージに合わせて、必要な知識・情報・スキルを供与しつつ、その能力を発揮するための支援・協力を惜しまず、必要なツール・システムまで、一貫提供すること。

「モラル尊重」とは

法令を遵守するのはもちろんのこと、誇大な広告、対価に見合わない商品・サービスの提供、公平性を欠く取引・契約等を行なわないこと。

「共存共栄の精神」とは

競合とみられる法人・個人に対しては、アンテレクト型人材の発掘・育成・支援という同じ志を確認した上で、敵対的な関係とならず、提携・協業等の道を探ることに努めること。

「グローバルな規模で展開するナレッジキャピタルカンパニー」とは

ナレッジすなわち知見の蓄積とその加工・開発・活用のノウハウこそが当グループにとって最も重要な資本(=キャピタル)であることを常に確認し、日本・海外を問わず、ナレッジ資本を集めるチャネルを確保していること。かつ、教育はパブリック(公的)であるべきとの信念に基づき、その果実を日本・海外を問わずにあまねく提供し、全人類に愛され、親しまれる存在であること。